2016年3月10日(木)、第二回目となる経営層に特化したフォーラム「経営プロフォーラム2016 Spring」を開催いたしました。
「新グローバル時代に挑む経営と人事~2020年に向けて、今求められる変革とは~」をテーマに掲げ、株式会社良品計画名誉顧問 松井忠三氏や著名企業の経営陣の方々より経営課題について組織のグローバル化の切り口での講演が行われました。
新グローバル時代に挑む経営と人事
「グローバル=海外市場」といわれたのはもはや過去の話。訪日外客数の急増により、インバウンド市場が急拡大しています。2011年には622万人だった訪日外客数は、2014年には 1341万人となり、旅行消費額は2兆円を超えました。これは2年前の2倍という驚異の成長率です。訪日外客数は、2020年の東京オリンピックに向けて急ピッチで拡大が続くと予想され、インバウンド市場の高成長はこれからが本番です。国内においてもグローバル化が進む時代を勝ち抜くための様々な変革(戦略・事業・組織・風土etc.)を 急ぐ必要があります。「今、経営者が急ぐべき施策とは何か」を考える場となりました。
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