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2025.6.19
タスクフォースとは、特定の目的を果たすために一時的に集められた集団、あるいはその集団の構成員を指す言葉だ。プロジェクトチームとの違いやどのように形成できるのかについて詳しく解説する。実際にタスクフォースを実施している団体の事例についても紹介するので参考にして欲しい。
目次
タスクフォース(task force)は、特定の目的を達成するために一時的に編成される専門チームや作業部会を指す言葉である。企業や組織が直面する緊急性の高い課題や特殊な問題に対処するために結成されることが多く、その機動性と専門性が特徴だ。
タスクフォースの主な特徴として、以下の点が挙げられる。
1.目的志向性: 明確な目標や課題に焦点を当てて活動する
2.一時性: 目的達成後は解散することが前提
3.機動性: 通常の組織構造にとらわれず、迅速に行動できる
4.専門性: 課題に適した専門知識や経験を持つメンバーで構成される
5.権限: 課題解決のために必要な権限が与えられることが多い
一方、プロジェクトチームもタスクフォースと同様に特定の目的のために結成されるグループだが、いくつかの点でタスクフォースとは異なる。
1.期間: プロジェクトチームは比較的長期的な取り組みを行うことが多いのに対し、タスクフォースはより短期的で緊急性の高い課題に対応する
2.規模: プロジェクトチームは大規模になることもあるが、タスクフォースは通常小規模で機動的
3.組織への影響: プロジェクトチームは組織全体に大きな変化をもたらすこともあるが、タスクフォースは特定の問題解決に特化している
4.構造: プロジェクトチームは比較的固定的な構造を持つことが多いが、タスクフォースはより柔軟で適応性の高い構造を取る
タスクフォースとプロジェクトチームは、組織が直面する課題の性質や緊急度に応じて使い分けられる。緊急性が高く、専門的な対応が必要な場合はタスクフォースが適しており、より長期的で包括的な取り組みが必要な場合はプロジェクトチームが選択されることが多い
タスクフォースの語源は軍事用語であり、元々は「機動部隊」を意味していた。特別な任務を遂行するため、他の部隊に所属せずに高い機動性を発揮する部隊のことだ。ビジネスの世界でも同様に、タスクフォースは組織の既存の枠組みにとらわれず、柔軟かつ迅速に問題解決にあたることが期待されている。
日本語では「対策本部」や「特別委員会」といった表現で言い換えられることもあるが、近年ではカタカナ表記の「タスクフォース」という言葉が一般的に使用されるようになっている。
企業や政府機関などでタスクフォースが結成される典型的な場面としては、以下のようなケースが考えられる。
・緊急の経営危機への対応
・新規事業の立ち上げ
・組織改革の推進
・重大な品質問題への対処
・災害時の復旧活動の調整
タスクフォースは、通常の組織構造では対応が難しい課題に対して、効果的かつ効率的に取り組むための有効な手段として広く活用されている。
タスクフォースは、緊急性の高い問題の解決を主な目的として結成されることが多い。企業や組織が直面する様々な課題の中でも、特に迅速な対応が求められる事態に対して、タスクフォースが編成される。
その役割は、緊急かつ的確に特定の課題を解決することにある。タスクフォースのメンバーは、通常の業務体制では対応が難しい問題に対して、集中的に取り組むことが期待される。これにより、組織全体の機動力を高め、危機的状況を乗り越えることができる。
また、タスクフォースの役割は必ずしも完全な問題解決に限定されない。課題が完全に解決されなくても、状況がより良い方向に転換し、緊急事態を脱したと判断できれば、タスクフォースは一定の役割を果たしたと考えられる。つまり、問題の沈静化や危機の回避も、タスクフォースの重要な役割の一つといえる。
さらに、タスクフォースは組織内の知識や経験を結集する場としても機能する。異なる部署や専門分野のメンバーが協力することで、多角的な視点から問題にアプローチし、革新的な解決策を生み出す可能性も高まる。
このように、タスクフォースは組織の危機管理能力を向上させ、迅速な意思決定と行動を可能にする重要な役割を担っている。その存在は、組織の柔軟性と適応力を高める上で欠かせないものとなっている。
企業や学校、政府などのさまざまな団体において、特定の目的のためにグループが結成されることは少なくない。タスクフォースはそのひとつだが、「プロジェクトチーム」や「クロスファンクショナルチーム(CFT)」、「ワーキンググループ」などと呼ばれるグループもある。これらのグループとタスクフォースには、共通点もあれば相違点もある。
タスクフォースの特徴としては、緊急性の高い問題に対応するために結成されることが多く、短期間で成果を出すことが求められる点が挙げられる。一方で、他のグループは必ずしも緊急性を伴わず、より長期的な視点で活動することもある。
また、タスクフォースは通常、組織内の既存の人材から選抜されて構成されるが、他のグループでは外部からメンバーを招聘することもある。さらに、タスクフォースは問題解決に特化した明確な目標を持つことが多いのに対し、他のグループではより広範囲な目的や継続的な改善活動を行うこともある。
これらの違いを理解することで、組織は目的に応じて適切なグループ形態を選択し、効果的な問題解決や目標達成を実現することができる。
特定の問題を解決する、あるいはモノやサービスを開発するために「プロジェクト」を立ち上げることがある。このプロジェクトを担当するために集められるグループは「プロジェクトチーム」と呼ばれる。また、グループ内のメンバーを「プロジェクトメンバー」と呼ぶこともある。
特定の目的のために結成されるグループであるという点は、プロジェクトチームもタスクフォースも同様だ。いずれも特定の組織内、例えば企業であれば企業内でメンバーが召集されるという点も、プロジェクトチームとタスクフォースは共通している。
しかし、タスクフォースに緊急性があるのに対し、プロジェクトチームには緊急性はないことが一般的だ。モノやサービスを開発する期限が定められることはあるが、今すぐ課題を解決しなくてはいけないケースは多くはないだろう。
また、タスクフォースと比べると、プロジェクトチームには緊急性がない分、長期間にわたって継続することが多い。問題をピンポイントに解決するというよりは、壮大なテーマを掲げ、実現を目指していくスタンスを取ることが一般的だ。プロジェクトチームは、より広範囲で複雑な課題に取り組むことが多く、段階的なアプローチや綿密な計画立案が求められる。
「クロスファンクショナルチーム(CFT)」とは、特定の課題解決に向けて広い範囲からメンバーを招集して結成するグループのことだ。タスクフォースやプロジェクトチームが同一の団体内でメンバーを募ることが多いのとは異なり、クロスファンクショナルチームは、メンバーがどの組織に属しているかについてはあまり考慮しないことが一般的だ。異なる団体のメンバーが集まることもあれば、同じ組織内でも立場が異なるメンバーが集まることもある。
あえて他の団体の視点を取り入れるために、クロスファンクショナルチームを結成することも少なくない。自社内では思い浮かばないようなアイデアや解決策が生まれ、思わぬ方向性から課題解決が実現できることもある。
例えば業績不振が長引く場合、企業内の問題点に経営陣が気付けていない可能性があるだろう。業績改善を目的としたクロスファンクショナルチームを結成することで、新しい視野を取り入れ、より即効性のある解決策を実施できるかもしれない。
クロスファンクショナルチームとタスクフォースの共通点としては、特定の目的のために一時的に結成されるグループであることが挙げられる。クロスファンクショナルチームでは立場や所属組織の垣根を超え、課題解決に向かって行動する。また、メンバーが立場を超えて働くことで、組織全体の活性化につながることもあるだろう。
クロスファンクショナルチームの特徴として、多様な視点や専門知識を持つメンバーが集まることで、イノベーションや創造的な解決策を生み出しやすい環境が整えられることが挙げられる。さらに、異なる部門や組織間のコミュニケーションを促進し、組織全体の連携を強化する効果も期待できる。
ただし、クロスファンクショナルチームを効果的に機能させるためには、チームメンバー間の信頼関係の構築や、共通の目標設定、効果的なコミュニケーション方法の確立など、適切なマネジメントが求められる点に注意が必要だ。
関連記事:「クロスファンクショナルチーム」の意味をメリット、デメリットとあわせて解説
「ワーキンググループ」とは、特定の課題を解決するために結成されるグループのことを指す。多くの企業では、ワーキンググループとタスクフォースを同義語として使用することが一般的だ。両者ともに、緊急性の高い課題に対応するために設置されることが多いという特徴がある。
しかしながら、組織によっては、ワーキンググループとタスクフォースを明確に区別して使用する場合もある。このような場合、ワーキンググループは特定の課題を解決するための上位組織として位置づけられ、タスクフォースはその下位組織として、より具体的な作業を担当するグループとして扱われることがある。
例えば、ある企業が新製品開発のためにワーキンググループを設置し、その中で市場調査、製品設計、販売戦略などの個別のタスクを担当するグループをタスクフォースとして組織することが考えられる。このような階層構造を持たせることで、課題解決のプロセスをより体系的に管理することができるだろう。
ワーキンググループとタスクフォースの使い分けは、組織の規模や文化、取り組む課題の性質などによって異なる。重要なのは、それぞれの役割と責任を明確にし、効率的な課題解決を実現することだ。
タスクフォースの結成と運営を成功させるためには、以下の3つの重要なステップを踏む必要がある。
1. 課題解決のためのメンバー選抜
2. ゴールやタスクの明確化
3. 権限付与
これらのステップを適切に実行することで、タスクフォースの効果的な運営が可能だ。各ステップにおいて注意すべき点や、タスクフォースを成功に導くための具体的なポイントについて詳しく見ていこう。
メンバー選抜の段階では、課題の緊急性を考慮し、迅速にタスクを遂行できる能力を持つ人材を選ぶことが重要だ。専門性や課題解決のノウハウを持つ中堅以上の人物が望ましい。また、リーダーの選出も重要な要素となる。
ゴールやタスクの明確化においては、解決すべき課題や目指す方向性を明確に示し、具体的なスケジュールを立てることが求められる。各メンバーの役割分担を明確にし、タスクの完了期限や達成度も設定することで、より効率的な活動が可能となるだろう。
権限付与は、タスクフォースの機動性を確保するために不可欠だ。適切な権限をメンバーに与えることで、迅速な意思決定と行動が可能となり、課題解決の効率が大幅に向上する。
これらのポイントを押さえつつ、タスクフォースのメンバー間でのコミュニケーションを密に取り、必要に応じて柔軟に対応していくことが、成功への近道となるだろう。
タスクフォースを結成するにあたり、最初に行うべきステップはメンバーの選抜だ。緊急性の高い課題に取り組むため、メンバーには迅速なタスク遂行能力が求められる。
選抜の際には、以下の点を考慮することが重要である。
・専門性: 課題に関連する専門知識や経験を持つ人材
・課題解決能力: 過去に類似の問題を解決した実績がある人材
・セルフマネジメント能力: 自律的に業務を遂行できる中堅以上の人材
・コミュニケーション能力: チーム内外と円滑に情報共有できる人材
・柔軟性: 急な状況変化にも対応できる適応力のある人材
また、タスクフォースのリーダー選出も重要な要素だ。リーダーには以下の資質が求められる。
・高度なマネジメントスキル
・強いリーダーシップ
・中堅以上のメンバーにも的確な指示を出せる能力
・全体を俯瞰して方向性を示せる戦略的思考力
メンバー構成を検討する際は、多様性も考慮に入れると良い。異なる部署や背景を持つメンバーを含めることで、多角的な視点から課題にアプローチできる可能性が高まる。
最後に、選抜したメンバーの通常業務への影響も考慮すべきだ。タスクフォースへの参加により、既存の業務に支障が出ないよう、適切な調整を行うことが求められる。
タスクフォースの成功を左右する重要な要素として、メンバーへのゴールの明確な周知が挙げられる。解決すべき課題の内容や、望ましい解決の方向性を具体的に示し、解決までの詳細なスケジュールを作成することが求められる。
さらに、各メンバーが担当するタスクを明確に定義することも、タスクフォース運営の鍵となる。メンバー個々の能力が高くても、タスクの割り振りが適切でなければ非効率な活動になりかねない。タスク完了までの期限や達成度の基準を事前に設定することで、メンバーの活動をより効果的に支援できる。
見通しを立てた後は、多様な立場のメンバー間での対話を通じて新たな価値を創造する「共創」のプロセスを目指すことが重要だ。この際、意思決定プロセスを示した「OODAループ」の活用も効果的である。OODAループは「Observe(観察)」「Orient(情勢への適応)」「Decide(意思決定)」「Act(行動)」の4段階で構成され、迅速な状況判断と行動につながる。
また、タスクフォースの進捗を定期的に確認し、必要に応じて目標や方法の修正を行うことも忘れてはならない。柔軟な対応と迅速な軌道修正が、タスクフォースの成功確率を高める重要な要素となる。
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課題解決を遂行していくうえで、タスクフォース外の部門や上席に承認を得なくてはならない状況が生じることもある。しかし、事あるごとに承認を得ていては課題解決に時間がかかるだけでなく、タスクフォース本来の機動性を発揮できなくなってしまう。
タスクフォースを運営する際において重要なポイントのひとつに、適切な権限の付与が挙げられる。メンバー各自に必要とされる権限を付与することで、より課題解決の重要性を認識し、迅速に目標を達成できるようになるだろう。
権限付与の具体例としては、予算の執行権限や人事異動の決定権、外部との交渉権限などが考えられる。これらの権限をタスクフォースのリーダーやメンバーに与えることで、意思決定のスピードが向上し、効率的な課題解決が可能となる。
ただし、権限付与には責任も伴うため、メンバーの能力や経験に応じて適切な範囲で行うことが重要だ。また、定期的な報告や進捗確認を行うことで、権限の濫用を防ぎ、組織全体との整合性を保つことも忘れてはならない。
タスクフォースを結成し、課題解決を目指す、あるいは課題解決を実現した事例をいくつか紹介する。それぞれの事例から、タスクフォースを結成するタイミング、活用法などを学んでいこう。また、これらの事例を通じて、タスクフォースが様々な分野や規模の組織で効果的に活用されていることが分かる。
タスクフォースは、緊急性の高い問題や複雑な課題に対して、組織の枠を超えて迅速に対応するために結成される。以下に紹介する事例では、政府レベルの大規模な取り組みから、企業内の特定の課題に対する取り組みまで、幅広い範囲でタスクフォースが活用されている。
これらの事例を通じて、タスクフォースの柔軟性と効果的な問題解決能力が示されている。また、組織の目標達成や価値創造に向けて、タスクフォースが重要な役割を果たしていることも理解できるだろう。
2021年11月30日、国内でオミクロン株の感染が初めて確認されたことを受け、岸田文雄首相は水際対策と国内の感染予防に全力を傾ける必要性を強調。また、この対策のために松野博一官房長官をリーダーとするタスクフォースの結成を決意した。この決定は、新型コロナウイルスの新たな変異株に対する迅速な対応を目的としている。政府は、専門家の知見を活用しつつ、効果的な感染予防策を講じるため、このタスクフォースを通じて省庁横断的な取り組みを進めることを目指した。
味の素では、創業以来一貫した事業を行うことで、社会価値と経済価値を作り出す取り組みとして「ASV(Ajinomoto Group Shared Value)」を行っている。ASVは、ミッションとビジョンを実現するための中核と位置付けられている。
ASVの取り組みを国内外のグループ全体に浸透させるため、専門のタスクフォースが結成された。このタスクフォースは、「ASVセッション」と呼ばれるワークショップを企画・実施している。さらに、単なる啓発活動に留まらず、具体的な行動変容を促すための新たな取り組みも開始している。
ASVセッションの特徴は、「過去」「現在」「未来」という3つの時間軸に沿って学びを進める点にある。この時間を超えた学習アプローチにより、社員一人ひとりの目的意識が強化され、グループの一員としての帰属意識も高まっている。結果として、ASVの理念がより深く理解され、日々の業務に反映されるようになっている。
このようなタスクフォースの活動は、組織全体のベクトルを合わせ、共通の価値観を醸成する上で非常に効果的である。味の素の事例は、タスクフォースが単なる問題解決だけでなく、企業文化の変革や長期的な戦略の浸透にも貢献できることを示している。
関連記事:ミッションとは?ビジョンとの違いやなぜ必要なのかを解説
日本マクドナルドでは、2015年に顧客への問い合わせ対応の強化を目指し、「お客様対応プロセス・タスクフォース」を立ち上げた。このタスクフォースの主な目的は、幅広い視点で顧客対応のスピード向上とサービスのクオリティの向上を図ることである。
特筆すべき点として、このタスクフォースは通常のタスクフォースとは異なる構成を採用している。社内のメンバーだけでなく、外部から有識者を招いて構成されているのが特徴だ。これにより、社内の視点だけでなく、外部の専門的な知見も取り入れることが可能となり、より多角的な問題解決アプローチが期待できる。
このような取り組みは、顧客満足度の向上や企業イメージの改善に寄与することが期待される。また、外部有識者を含めたタスクフォースの構成は、企業の透明性や信頼性の向上にもつながる可能性がある。
タスクフォースは、特定の課題を迅速に解決するために結成される一時的なグループだ。プロジェクトチームと比較すると、より緊急性が高く、短期間での目標達成を目指す特徴がある。
効果的なタスクフォースの運営には、適切なメンバー選定が重要だ。セルフマネジメント能力を持つ中堅以上の人材が望ましく、専門知識や課題解決のノウハウを有する人物を選ぶことが求められる。また、強いリーダーシップを発揮できるリーダーの存在も、成功の鍵となる。
タスクフォースの活動を成功に導くためには、明確なゴール設定とタスクの具体化が不可欠だ。各メンバーの役割を明確にし、達成までのスケジュールを綿密に計画することで、効率的な課題解決が可能となる。さらに、メンバーに適切な権限を付与することで、迅速な意思決定と行動が促進される。
企業や政府など、様々な組織でタスクフォースが活用されている。緊急性の高い問題が発生した際に、柔軟かつ迅速に対応するための有効な手段として、タスクフォースの重要性は今後も高まっていくだろう。組織の課題に応じて適切にタスクフォースを結成し、運営することで、効果的な問題解決を実現することができる。
ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長
大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディアの構築・運用支援やマーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。Webマーケティングはもちろん、SEOやデジタル技術の知見など、あらゆる分野に精通し、日々情報のアップデートに邁進している。
※プロフィールに記載された所属、肩書き等の情報は、取材・執筆・公開時点のものです
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