採用は「マス型」から「個別採用型」へ
2021年4月に発表したHR総研のデータによると、採用手法の方針として、「マス型採用」(就職ナビや合同企業説明会などの従来型の採用手法)と「個別採用」(ダイレクトリクルーティングなどの少数または1対1の採用手法)の比重については、「個別採用に注力する」が32%、「マス型採用を主軸に個別採用にも取り組む」が31%などとなっており、少なくとも個別採用に取り組む企業の割合が84%と、8割を超えています。昨年6月の調査では、2021年卒採用で個別採用に取り組んだとする企業の割合は58%であり、2022年卒採用ではさらに個別採用に取り組む企業が増加しています。
また「2022年新卒採用で重視する施策」については、「自社採用ホームページ」が最多で30%、次いで「自社セミナー・説明会」が28%、「インターンシップ」が26%などでした。「自社採用ホームページ」など個別採用対策が優先施策になっていることが伺えます。(ProFuture株式会社/HR総研)
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