人事領域の最新動向をご紹介!
本資料では2021年6月にHRプロ会員の興味関心が高かった
記事コンテンツ/ダウンロード資料/セミナー等を紹介しております。
前年6月より、HRプロのトラフィックにおいて新規流入
既存会員ともに大幅な増加傾向(昨年対比でほぼ倍増)と、サイト状況は引き続き好調です。
6月の人事担当者注目ニュース
新型コロナワクチンの「職域接種」がいよいよ開始。
これまでにわかっている効果/副反応や発熱した社員への対応を産業医が解説
「遅れている」といわれていた新型コロナウイルスワクチンの予防接種が、急速にスピードアップしてき
ています。特に6月21日からは「職域接種」も始まります。今回は予防接種の効果、副反応について現在
までにわかっていることをまとめるとともに、副反応が出たときに会社が気をつけること…
人事の注目を集めた6月のダウンロード資料やセミナーの内容は?
お役立ち資料は、「戦略人事」に関する資料に引き合いあり。
セミナーは、、「多様性」や「採用関連」が向上。
お役立ち資料は「面接官」のポイント押さえた内容や「戦略人事」に関する内容が大きな反響。
セミナーは「多様性」をテーマにした内容に多数のお申し込みがあった。
また、「面接術」や「インターンシップ」など採用関連にも引き合いあり。
6月「HR総研」最新データ
HR総研×楽天みん就:2022年卒学生の就職活動動向調査 結果報告【就職意識編】
就職を希望する企業規模、文系と理系の意識差が拡大、転職意欲は?
HR総研と楽天みん就は、2022年卒学生を対象にした就職活動の最新動向を調査した。
2年連続でのコロナ禍での就職活動となる中、学生の動向はどのようになっているのだろうか。
本調査結果を、「就職活動編」と「就職意識編」の2回に分けてレポートする。
今回は、その2回目として、就職活動や就職することに関する学生の意識について、調査結果を報告する。
・就職を希望する企業規模、文系と理系の意識差が拡大
・文系学生の「転職してもよい派」は●割、昨年より増加
・「働き方改革への取り組み状況」への関心は●割
HR総研:多様な働き方実施状況に関するアンケート 結果報告【女性活躍推進、外国人採用】
女性管理職比率10%以上の企業、大企業でも3割
HR総研では、多様な働き方の実態について例年調査を実施しており、今年は4月に
「多様な働き方実施状況に関するアンケート」を実施した。DX推進の動きや
テレワークの急速な普及など、ビジネスに関わる社会の動きが一層激化する中、
企業は優秀な人材を確保するために、多様な背景を持つ人材が働きやすい環境を整える必要がある。
日本の企業における「多様な働き方」への対応状況はどのようになっているのだろうか。
以下に、調査結果を報告する。
・女性管理職比率「10%以上」企業は大企業でも●割
・外国人採用の目的「より優秀な人材の確保」が圧倒的
・外国人採用による好ましい影響「日本人社員の刺激、社内の活性化」が●割