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フレームワークとは?活用シーン別15選をわかりやすく解説

2024.8.26
読了まで約 9

フレームワークとは、考えを整理するための枠組みのことです。スピードが問われるビジネスにおいて、各種フレームワークを用いることにより短時間で論理的に考えをまとめられます。

この記事では、ビジネスフレームワークとして代表的なものを取り上げ、活用シーンごとに分けて解説します。

フレームワークとは?

フレームワークとは、枠組みや構造などを意味する単語です。意思決定や分析、問題解決などの場面でフレームワークを用いると、論理的かつ合理的に最適解を見つけられることがあります。

ビジネスにおいて、様々なシーンでフレームワークが使われます。フレームワークを活用できれば、膨大な情報から役立つものを抽出したり、求める方向性での分析がスムーズに進んだりすることも少なくありません。

また、ビジネスフレームワークは、経験的に有用性が認められてきたものが多く、実践の場で活用しやすい点が特徴です。新規アイデアが浮かばないとき、意思決定しにくいときなどの行き詰まったときに活用し、ビジネスを進めていきます。

ビジネスでフレームワークを活用するメリット

ビジネスにはスピードが求められます。優れたアイディアが浮かんでも、商品やサービスとして仕上げるまで、あるいは市場に出すまでに時間がかかってしまうと、他社に遅れを取ってしまいます。

フレームワークを活用すると思考を整理するスピードも上がり、大幅な時間短縮が可能です。ビジネスで生き残り、成果を出し続けるためにも、フレームワークを知り、適切に活用することが必要と言えるでしょう。

ただし、フレームワークを知っているだけでは使いこなせません。フレームワークを繰り返し利用して使い方を習得し、適切な場面で適切なフレームワークを使えるようにしておきましょう。

「ビジネスフレームワーク」と「IT業界のフレームワーク」は別物

ビジネスシーンや行き詰まったときに使用できるフレームワークだけではなく、IT業界でもフレームワークという言葉が使われるため、混合して捉えてしまう方もいるのではないでしょうか。

IT業界のフレームワークとは、アプリケーションを開発する際に、土台となるソフトウェアのことです。IT業界のフレームワークには、Webアプリケーションを作る際に使われるWebアプリケーションフレームワークや、数学の関数やテストができるユーティリティフレームワークなど複数の種類が挙げられます。

フレームワークを使用することで開発工数の削減に繋がり、開発工程も短縮できるため、IT業界に携わる方であればぜひ覚えておきたいことの1つです。

関連用語:フレーム(frame)

ビジネスフレームワークの主な活用シーン

ビジネスフレームワークには多くの種類がありますが、それぞれに特徴があり、目的や状況に合わせて使い分けることが必要です。フレームワークの選択を間違えると、かえって業務フローが複雑化することもあるでしょう。

ビジネスフレームワークを利用するシーンは、主に次の5つがあります。

1. 思考整理
2. ロジカルシンキング・情報分析
3. アイディア創出
4. 事業分析
5. 経営戦略・事業計画

それぞれのシーンでは何が求められているのか、また、活用できるフレームワークとしては何があるのか紹介します。

具体的なフレームワークをすぐに知りたい方は、以下をクリックしてください。

【使い方別】代表的なビジネスフレームワーク15選

1.思考整理

情報が多く、考えがまとまりにくいときは、思考整理に活用できるフレームワークを使います。例えば、次のフレームワークは、思考整理に適しています。

● 戦略やアイデア・行動を整理する(PDCA)
● 情報を明確な要素に分けて考える(5W1H)
● 言語データの親和性に基づいて着想のグルーピングを行い思考を整理する(ロジックツリー)

いずれも選択肢が多いときや、考慮する要素・変数が多いときに活用できます。思考が整理できると、事業としての形にまとめやすいだけでなくアイディアを体系化できるため、周囲の賛同を得やすくなります。

2.ロジカルシンキング・情報分析

人間は何かしらの思い込みに基づいて行動してしまうものです。本人は客観的に考えているつもりでも、論理に飛躍があったり、特異な例をスタンダードに据えてアイディアを発展させてしまったりすることがあります。

ロジカルシンキングをして情報を整理し直す必要があるときは、次のフレームワークを活用できます。

● 縦軸と横軸を描き、同ジャンルの要素についてマッピングを行い分析する(2軸図)
● 情報の整理における重複、抜け落ちを防ぐ(MECE)

適切なフレームワークを用いて、論理的に考えを組み立てると、現状を正確に分析できるようになります。情報分析が必要なときも、上記のフレームワークを活用してみましょう。

3.アイディア創出

新規事業のアイディアが浮かばないときは、次のフレームワークを活用してみてはいかがでしょうか。

● 思考を紙面に再現してアイディアを出しやすくする(マインドマップ)
● マス目を利用してアイディアを出しやすくする(マンダラート)
● 複数の要素を組み合わせてアイディアを創出する(連想マトリクス)

アイディアは突如浮かぶものではありません。思考を整理することで、あるいは思考を発展させることでアイディアが浮かびやすい状況になり得ます。

なお、いずれの方法も紙に書き出すスタイルです。考えがまとまらないときは、まずは目に見える形に記載してみましょう。

4.事業分析

既存の事業が期待するような結果をもたらしていないときは、事業を分析して問題点を洗い出す必要があります。次のフレームワークを活用して、事業の課題や改善できる点を分析してみましょう。

● 3つの観点からビジネス戦略を講じる(3C分析)
● 既存商品の価格や流通状況を分析する(4P分析)
● 自社を取り巻く業界がどのような状況にあるかを把握・洞察する(PEST分析)
● 他社分析と比較→内部環境の分析→具体的な戦略を立てる(SWOT分析)
● 付加価値の可視化をした上で競合との差別化や業務効率化を行う(バリューチェーン)

いずれのフレームワークも、分析対象が異なります。多角的な視点で事業を見直すためにも、複数のフレームワークを利用するようにしましょう。

5.経営戦略・事業計画

経営戦略を立てるとき、あるいは詳細な事業計画を立てるときには、次のフレームワークを利用できます。

● ポジショニング戦略を練る(STP分析)
● 成長段階に分け、ビジネスにおける現在のステージ確認や課題抽出を行う(AARRRモデル)

事業の進行状況により、適切な戦略は変わります。フレームワークを用いて適宜、戦略・計画を立て直しましょう。

【使い方別】代表的なビジネスフレームワーク15選

フレームワークはスピーディかつ効果的にビジネスを進めるために活用できるツールです。しかし、使い慣れていないと、必要なときに必要なタイミングで思考をまとめられません。各フレームワークの仕組みと具体的な使い方を紹介するので、ぜひ実践前に何度か練習しておきましょう。

思考整理に役立つフレームワーク3選

思考整理に役立つフレームワークには、次のものがあります。

● PDCA
● 5W1H
● ロジックツリー

それぞれの使い方を具体的に紹介します。

PDCA

PDCAとはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字を集めた言葉です。計画と実行、評価、改善を順番に行う習慣を付けると、戦略やアイディアをブラッシュアップできます。

また、PDCAは1回のみ実施するフレームワークではありません。改善の段階が終わったときには計画に戻り、何度も繰り返すことで効果検証を進め、より精度の高いビジネスを実行できます。このようにPDCAを繰り返し実行することを「PDCAを回す」「PDCAサイクルを回す」などと表現することがあります。例えば、次のように実施できます。

● Plan:資料請求を増やす方法を考える
● Do:ポスター広告に資料請求用のQRコードを表示する
● Check:QRコード経由で資料請求した件数を調べる
● Action:資料請求件数が増えない理由について考える。ポスター広告の数やQRコードの配置、QRコードの紹介文などを変更する

5W1H

情報をWhen(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、How(どのように)の要素に分けて説明するフレームワークです。正確に情報伝達できるだけでなく、思考を整理する際の抜け漏れが減ります。例えば、バレンタインの販促イベントをするときに、次のように仮説を立てて、見込み客の購買動機を探ることができます。

● When:バレンタインまでの2週間
● Who:普段から仲良くしている友人にプレゼントを贈りたい人
● What:チョコレートや小物などの2,000円までのもの
● Why:感謝と愛情を伝えたい
● How:手渡し

ロジックツリー

ロジックツリーは、大枠の事象から、個別具体的な事象を細かく洗い出すフレームワークです。本質的な課題を見つけ出す際に有用なフレームワークであり、数多くのビジネスシーンで使われています。

例えば、ある飲食店でお客様からクレームを受けたとします。その際、クレームの原因や次の解決策、従業員に対する共有事項など、クレームを踏まえた行動はいくつも考えられます。そのため、このような特定の事象に対して、次に行うべき行動や思考を整理する際に使うのがおすすめです。

ロジカルシンキング・分析に役立つフレームワーク2選

ロジカルシンキングや分析の際には、次のフレームワークを活用できます。

● 2軸図
● MECE(ミーシー)

それぞれの使い方を具体的に見ていきましょう。

2軸図

2軸図とは、商品の価値などを見える化する際に用いるフレームワークです。縦軸と横軸を自由に設定し、対象となるものがどの位置にあるのかを表示します。

例えば、洋服の新ブランドのコンセプトを考えるときに、縦軸を「高価格-低価格」、横軸を「ポップ-シック」と設定し、新ブランドの位置付けを視覚化します。また、既存ブランドや競合となるブランドの位置付けも図内に書き込めば、より新ブランドの位置付けが明確になり、ターゲットを定めやすくなるでしょう。

MECE(ミーシー)

MECE(ミーシー)は、和訳すると「網羅的で重複のない」といった意味のフレームワークです。それぞれの言葉の頭文字から名付けられています。

・ Mutually(お互いに)
・ Exclusive and Collective(重複がなく全体に)
・ Exhaustive(網羅的に)

例えば、朝起きてからコーヒーを飲む方がいたとします。朝起きてからコーヒーを飲むのは、男性のビジネスパーソンに限らず、育児や家事を行う女性の方もいるでしょう。つまり、コーヒーを飲むのは男性のビジネスパーソンと、育児や家事を行う女性とで重複していることが分かります。MECE(ミーシー)は、これらの特定の事象に対して、重複している箇所(対象)をあぶり出し、「漏れがなく重複がない状態」を導くフレームワークです。

アイディア創出に役立つフレームワーク3選

新規事業などのアイディアが浮かばないときは、次のフレームワークを試してみることができます。

● マインドマップ
● マンダラート
● 連想マトリクス

いずれも多く書き込むことで、アイディアを広げられます。具体的な使い方を見ていきましょう。

マインドマップ

マインドマップとは、関連するキーワードを羅列することでアイディアを出しやすくするフレームワークです。まず紙の中央にテーマとなるキーワードを書き、キーワードに関係する言葉を周囲に書き込み、線でつなぎます。次に関連する言葉からさらに細分化した言葉を書き出して枝のように線でつなぎます。

この過程を繰り返すと、キーワードを起点とした家系図のような図が出来上がるでしょう。関連する言葉を表記して各要素を見える化するため、テーマがすでに決まっていてコンテンツを作成するときなどにおすすめです。

マンダラート

マンダラートとは、3×3のマス目を用いたアイディア出しの方法です。次の手順で進めていきます。

1. 3×3のマス目を書き、中央のマスにテーマとなるキーワードを書き込む
2. 周囲の8つのマスに、キーワードから連想されるイメージや言葉を書く
3. 3×3のマス目の周囲を取り囲むように、3×3のマス目を8個作成する
4. 8個のマス目の各中央に、最初のマス目の周囲に記載したキーワードを書く
5. 8個のキーワードから連想されるイメージや言葉を、それぞれのマス目に8個ずつ記載する

最終的には9×9の巨大なマス目が完成し、キーワードから連想されるイメージや言葉が80個表記されます。これらの言葉から使えそうなアイディアを抽出しましょう。

連想マトリクス

連想マトリクスとは、変数を組み合わせてアイディアを生み出す方法です。

例えば、家電メーカーで新しい調理器具を開発するときに、「1人暮らしと2人以上の暮らし」「ポップアップトースターとオーブントースター」という2つの変数を考えたとします。それぞれの変数の組み合わせを考慮し、「2人以上の暮らし向けのポップアップトースター」が既存商品で網羅できていないことを発見できるかもしれません。

連想マトリクスを用いると、既存商品の穴やターゲットの穴を見つけられます。レパートリーを増やしたいときや網羅性を高めたいときにも活用しましょう。

事業分析に役立つフレームワーク5選

事業を分析するときには、次のフレームワークを活用できます。

● 3C分析
● 4P分析
● PEST分析
● SWOT分析(スウォット分析)
● バリューチェーン

それぞれの手法と使い方を紹介します。

3C分析

3C分析は、下記3つのCから始まる言葉の頭文字を取ったフレームワークです。

● 自社(Company)
● 顧客(Customer)
● 競合(Competitor)

上記3つを分析することで分かる通り、3C分析は全てのサービスやビジネスに共通して使えるフレームワークです。なぜなら、全てのサービスに市場があり、競合も存在するためです。したがって、サービスやビジネスでの集客、売上に行き詰まった際は、3C分析でその原因を調査してみてはいかがでしょうか。

以下のページから、3C分析の具体的な手順を事例を用いて、詳しく紹介したページをご覧いただける上、テンプレートを無料でダウンロードできます。3C分析は事業分析の手法の中でもスタンダードな手法です。ぜひテンプレートを活用し、分析に役立ててください。

4P分析

4P分析は、下記4つのPから始まる言葉の頭文字を取ったフレームワークです。

・ 商品(Product)
・ 価格(Price)
・ 販促(Promotion)
・ 場所・流通(Place)

主に、企業の商品の分析に対して使います。Productに関しては、ブランド力や信頼性を分析し、Priceでは市場・競合に対して適切な価格であるかを見極めるものです。
Promotionでは、Webマーケティングやマス広告、ビラ配り等、商品に対する適切な集客方法を分析し、最後にPlaceで実店舗の展開やアフィリエイト広告の開始など、長く流通させる方法を検討します。

関連記事:マーケティングミックス(4P)とは?マーケティング実行戦略の基本を学ぶ

PEST分析

PEST分析とは、Politics(政治的要因)、Economy(経済的要因)、Society(社会的要因)、Technology(技術的要因)の4つの頭文字を合わせた言葉です。企業や市場を取り巻く環境を洗い出し、経営戦略などを構築する際に用いられます。

詳細な方法については、以下の資料でまとめています。テンプレートも無料でダウンロードできるため、ぜひ時勢を的確に反映した戦略構築に活かしてください。

SWOT分析(スウォット分析)

SWOT分析(スウォット分析)は、4つの言葉の頭文字を取ったフレームワークです。

・ 内部の強み(Strengths)
・ 内部の弱み(Weaknesses)
・ 外部の機会(Opportunities)
・ 外部の脅威(Threats)

つまり、内部要因と外部要因のそれぞれに対して、強みや脅威となるポイントを洗い出し、改善に繋げる際に有用なフレームワークです。

SWOT分析の具体的な使い方は、次のページで詳しく紹介しています。今すぐ役立つテンプレートも無料でダウンロードいただけます。ぜひ以下のリンクからご活用ください。

バリューチェーン

バリューチェーンは、ビジネスの一連の流れにおいて、強みや弱みとなるポイントを洗い出すフレームワークです。例えば、ホームページ制作を例にします。

・ ホームページの構成・企画検討
・ 集客に必要な要素の洗い出し
・ 全体的なデザインを決定
・ 実際に構築を開始
・ テストをして完成

簡潔に流れをご説明していますが、上記の中で自社の強みや弱みとなるポイントを洗い出します。その際に出てきた強みはさらに伸ばせるように工夫をしたり、弱みとなるポイントは具体的な改善案を出したりするなど、企業の成長に有用なフレームワークだと言えるでしょう。

関連記事:バリューチェーンとは?分析方法や構成要素・活用事例をご紹介

経営戦略・事業計画に役立つフレームワーク2選

経営戦略や事業計画を立てる際には、次のフレームワークを活用できます。

● STP分析
● AARRRモデル

それぞれの使い方を紹介します。

STP分析

STP分析(STP戦略)は、3つの言葉の頭文字を取ったフレームワークであり、マーケティングの戦略を組む際に有用なフレームワークです。

・ セグメント(Segmentation)
・ ターゲット(Targeting)
・ 位置取り(Positioning)

まずはユーザーのセグメントを分割し、次にサービスのターゲットとなるユーザーを選定します。最後に、そのユーザーに対してどのようなポジションでサービスの訴求をするかを決定していく分析方法です。

関連記事:マーケティング初心者がおさえるべき「STP分析」をわかりやすく解説します!

AARRRモデル

AARRRモデル(アーモデル)とは、Acquisition(獲得)、Activation(活性化)、Retention(継続)、Referral(紹介)、Revenue(収益)の頭文字を集めた言葉です。それぞれを成長段階と捉え、各段階の状況を数値化し、データを基に課題を抽出していきます。

例えば、ECサイトの流入数を増やしたい場合は、次のようにAARRRモデルを活用して課題抽出を行います。

● Acquisition:ECサイトの流入経路と各流入数を確認する
● Activation:初回限定のクーポンプレゼントを実施する
● Retention:ポイント制度を構築し、リピーター獲得を目指す
● Referral:SNSでシェアを呼びかける。紹介制度を構築する
● Revenue:各制度やプレゼントキャンペーンの効果を分析する

フレームワークを実際に活用して利益を最大化しよう

フレームワークを多く知っていることは、ビジネスにとって大きな強みとなります。しかし、知っているだけでは実務で活用できません。毎日の業務の中で積極的に利用し、自分のものとしてください。

監修者

古宮 大志(こみや だいし)

ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長

大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディアの構築・運用支援やマーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。Webマーケティングはもちろん、SEOやデジタル技術の知見など、あらゆる分野に精通し、日々情報のアップデートに邁進している。

※プロフィールに記載された所属、肩書き等の情報は、取材・執筆・公開時点のものです

執筆者

『MarkeTRUNK』編集部(マーケトランクへんしゅうぶ)

マーケターが知りたい情報や、今、読むべき記事を発信。Webマーケティングの基礎知識から、知っておきたいトレンドニュース、実践に役立つSEO最新事例など詳しく紹介します。 さらに人事・採用分野で注目を集める「採用マーケティング」に関する情報もお届けします。 独自の視点で、読んだ後から使えるマーケティング全般の情報を発信します。

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