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カラーパレットとは?Webデザインにも役立つ人気ツールを紹介

2024.10.31
読了まで約 9

デザインやイラスト制作の際、配色に迷ってしまうことはありませんか。そんな配色の悩みを解決する手助けとなるのがカラーパレットです。カラーパレットを活用することで、制作物に合う色を簡単に選ぶことができ、配色のプロセスをよりスムーズに進められるようになります。

今回はカラーパレットとはどのようなツールかをわかりやすく紹介します。数あるツールの中から最適なものを選ぶポイントや人気のカラーパレットツールも解説します。配色にお困りの方は参考にしてください。

カラーパレットとは

カラーパレットをまだ使ったことがない方は、カラーパレットでできることやその仕組みをツール導入前に押さえておきましょう。

カラーパレットとは

カラーパレットとは、デザインやイラストに使う色を集めたデジタルツールです。選んだ色がディスプレイ上に一覧表示されるため、着色作業を効率的に進めることができます。

デザインやイラストでは単色で仕上げる人もいれば、複数の色を組み合わせて配色する人もいます。配色のベースとなるのはRGB(Red=赤・Green=緑・Blue=青)、CMYK(Cyan=シアン・Magenta=マゼンタ・Yellow=黄・Kuro=黒)です。

RGBは3色を混ぜ合わせることで明るくなり、最終的に白に近づいていく加法混色です。主にデジタル媒体やディスプレイで使用されます。

CMYKは4色を重ねることで暗くなり、最終的に黒に近づいていく減法混色です。主に印刷物で使用されます。

RGBとCMYKでは同じ色でも仕上がりが異なるため、使用目的に応じて適切な配色を選ぶ必要があります。

複数の色を組み合わせ、好みのカラーに仕上がったらパレットに追加しましょう。使いたい色を集めたカラーパレットを準備すれば、理想のデザインやイラストを効率よく仕上げることができます。

関連記事:RGBとCMYKってなに?意味や変換方法など基本を徹底解説!

配色とは

配色とは、色の組み合わせを指します。複数の色を組み合わせるときは、基本的にベースカラーとアクセントカラーの2色、またはベースカラー・アクセントカラー・アソートカラーの3色を使います。

色の組み合わせを確認するには、色相環(さまざまな色を環状に配置したチャート)が便利です。ただし、3色以上を組み合わせる場合は色相環で確認しづらくなり、RGBやCMYKの数値を微調整しながら最適な配色を探す必要があります。

しかし、RGBは約1677万色、CMYKは1億通り以上の配色が存在します。ベースカラーが決まっていても、理想の3色にたどり着くのは容易ではありません。そんなときに役立つのが、後ほど紹介するカラーパレットツールです。

カラーパレットツールを使えば、手間をかけずに理想的なパレットを手に入れられるため、色選びのストレスを軽減できます。

企業におけるカラーの重要性

企業のデザインを手掛ける際は、カラーの重要性を理解することが大切です。企業ごとに、ロゴや商品、広告で使う色が異なるのは、独自のコーポレートカラーを定めているからです。

かつて、コーポレートカラーは企業のイメージを象徴するロゴの色として使われることが一般的でした。しかし、現在ではコーポレートカラーは、ユーザーに企業を象徴するカラーとして認識してもらうという重要な役割を担っています。

たとえば、文房具メーカー「MONO」の青・白・黒の配色、、コンビニ「セブン-イレブン」の白を基調にしたオレンジ・赤・緑の配色は、企業のアイデンティティを確立しているといえます。同じ配色の文具や店舗を見るだけで企業やブランドが思い浮かぶのは、色彩による強い認知を得ている証です。色だけで企業やブランドを連想させることに成功しているこれらの例は、コーポレートカラーの力を示しています。

また、2015年4月から「色彩のみからなる商標(単色または複数の色彩の組合せのみからなる商標)」の保護制度が導入されています。特許庁の認可を受けることで、企業は自社のコーポレートカラーを法的に守れるようになりました。これによりユーザーに色彩の印象をより強く印象付けることが可能になり、企業におけるカラー戦略の重要性は一層高まっているといえます。

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カラーパレットの例

ここまで配色や色の重要性を解説してきましたが、ここからはカラーパレットの具体的な説明に入っていきます。

カラーパレットを使ったことがない方にとっては、使用イメージが湧きにくいかもしれません。ここでは、パワーポイントやIllustratorのソフトごとに、カラーパレットの基本的な使用方法を解説します。各ソフトでの基本的な操作方法を押さえておくことで、配色作業をスムーズに進めていけるはずです。

パワーポイント

パワーポイントのカラーパレットは、以下の5つの項目から構成されています。

● テーマの色
● 標準の色
● 最近使用した色
● その他の色
● スポイト

テーマの色は、パワーポイントにあらかじめ用意されたデザインごとの配色です。デザインタブから好きなテンプレートを選択すると、テーマの色もテンプレートに沿ったカラーパレットに自動的に切り替わります。各テンプレートには5色のベースカラーが設定されていて、イメージに適した配色を簡単に選べます。

標準の色は、明度の高い10色で構成されています。原色に近い色が多く、明るさを出したいときに活用できます。ただし、標準の色はカスタマイズできない点で、細やかな色調整をしたい場合には限界があります。そのため、人によっては利用頻度が低くなることもあるでしょう。

最近使用した色には、直近で使った10色が表示されます。再び同じ色を使いたいときに便利で、どの色を使ったか探す手間を省けます。前回のテーマや雰囲気を一新したいときは、テーマの色から新しい配色を選択し直すのもよいでしょう。

その他の色は、カラーパレットにない色を使うときに選択します。その他の色をクリックすると、色相チャートとRGBの数値が表示され、これらを調整すると細かな色設定ができます。

スポイトは、テンプレートや画像などから任意の色を抽出する機能です。たとえば、テンプレート内の色を使ってロゴを制作したいけれど、テーマのカラーパレットに該当する色が見つからないとします。

この場合、スポイト機能を使えばテンプレート内の色をコピーして活用できます。抽出した色は最近使用した色に表示され、必要に応じて繰り返し利用できます。

カラーパレットに慣れるまでは、テーマの色からカラーを選ぶのが最も簡単です。慣れてきたら、その他の色やスポイト機能などを活用して、より自分のテーマに合った配色に挑戦してみましょう。デザインの幅が広がり、理想の色使いが実現できるはずです。

Illustrator

Illustratorのカラーパレットは、スウォッチパネルとカラーガイドパネルから構成されています。

スウォッチパネルのスウォッチは、カラーやグラデーション、パターンなどに名前を付けたものです。名前を付けたスウォッチをパネルに登録することで、作った配色をいつでも使用できます。

カラーガイドパネルは、選択したオブジェクトの色を調整する際に活用できる機能です。オブジェクトを選択した状態でカラーガイドパネルを開くと、オブジェクトのベースカラーと調和する配色を自動で提案してくれます。さらに、明度・彩度別に最大54色が表示されるため、配色に違和感を覚えた際の修正に活用できます。

自身で作成したカラーパレットをIllustratorに取り込んで使うこともできます。Adobe Color アプリケーションなどで作成したカラーパレットを、Adobe Color テーマとして読み込むと使用できます。ただし、アプリで作成したカラーパレットは読み込み専用のため、内容を変える場合はスウォッチパネルに追加する必要があります。

Illustratorのカラーパレットを活用すれば、一貫した配色を維持しながら、よりスムーズにデザイン作業を進められます。スウォッチパネルとカラーガイドパネルを上手く活用して、魅力的なデザインに挑戦してみましょう。

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カラーパレットツールとは

カラーパレットツールとは、カラーパレットの作成やテーマ別の配色をダウンロードできるツールです。各ツールに独自の特徴があるため、用途や機能性に応じて選ぶとよいでしょう。一般的なカラーパレットツールの特徴は以下の通りです。

● デザイン・イラスト制作ソフトにカラーパレット機能が付属している
● ダウンロード可能な配色サンプルを提供している
● 選んだベースカラーからおすすめの配色を提案してくれる

カラーパレットがデザイン・イラスト制作ソフトに組み込まれている場合、すべての作業を1つのソフトで完結できて効率的です。複数のツールを行き来する手間を省けて、作業の時短化が期待できます。

デザインの色選びにお困りの方は、配色サンプルをダウンロードできるツールを活用しましょう。さまざまな配色パターンを参考にすることで、デザインに適した配色をイメージしやすくなります。

デザインやテーマに合う配色がわからないときは、選んだベースカラーからおすすめの配色を自動で提案してくれるツールを活用しましょう。ベースとなるカラーを選ぶといくつかの配色パターンを提案してくれるので、最適なカラーを見つけやすくなります。

カラーパレットツールを上手に使えば、配色の悩みが解消され、デザイン品質の向上につながります。用途に合わせて適切なツールを選び、自分のデザインに最適なカラーを見つける過程を楽しんでみましょう。

人気のカラーパレットツール

カラーパレットツールは種類が豊富なため、どれを選べばいいか迷う方も多いでしょう。ここでは、人気のカラーパレットツールを8つ紹介します。それぞれの特徴を比較し、自分に合った使いやすいツールを探してみてください。

Adobe Color

Adobe Colorは、色選びに悩んだ際に活用できる豊富な機能を備えたカラーパレットジェネレーターです。利用できる機能は以下のとおりです。

● カラーテーマの作成:色彩理論に基づいて、バランスの取れたカラーパレットを自動で作成
● テーマとグラデーションを抽出:選択した画像から最大16色を抽出する
● アクセシビリティツール:選んだ背景色とテキスト色のコントラスト比をチェックし、読みやすさを確認できる
● カラーテーマを検索:Adobe Colorコミュニティから、豊富なカラーパレットを検索・活用できる
● トレンドのカラーを検索:業界別の人気カラーパレットを見つけ、最新のデザイントレンドをチェックできる

Adobe Colorでは、カラーパレットの作成に加え、選択した画像から色を抽出して、パレットに追加することも可能です。使いたい色が含まれている画像を見つけたら、その画像をAdobe Colorで分析し、オリジナルのカラーパレットを作成しましょう。

色選びに迷ったときは、カラーテーマやトレンドカラーのカラーパレットを参考にするのも効果的です。たくさんのデザインを見比べることで、自分のデザインに最適な配色が見つかるかもしれません。

Coolors

Coolorsは、豊富な機能を備えたカラーパレットツールです。利用できる主な機能は以下のとおりです。

● カラーパレットの作成:自分好みのカラーを集めて、オリジナルパレットを作成できる
● 画像からカラーを抽出:選択した画像から色を抽出し、パレットに追加できる
● コントラストチェッカー:選択した背景色とテキスト色のコントラスト比を確認し、読みやすさを確認できる
● パレットビジュアライザー:選んだカラーパレットでデザインに色付けし、ビジュアルをプレビューで確認できる
● デザインのカラーチェンジとプレビュー:デザインに適用したカラーを変え、プレビューで確認できる
● カラーピッカー:色の組み合わせやそれによる変化を確認できる
● 無料フォント:デザイン制作時に使える無料フォントを閲覧できる
● グラデーションの閲覧と作成:グラデーションカラーのサンプル閲覧、オリジナルグラデーションカラーの作成ができる

Coolorsには多くのカラー・グラデーションのサンプルが用意されているため、色選びにお悩みの方にぴったりです。使いたいカラーパレットが決まったら、デザイン画像に適用してプレビュー画面で確認できます。また、無料フォントも利用できるため、商品パッケージやロゴの制作にも活用できます。

Canva Color Palette Generator

Canva Color Palette Generatorは、カラーパレット作成機能に加え、画像や動画編集機能も備えたカラーパレットジェネレーターです。利用できる主な機能は以下のとおりです。

● カラーパレットジェネレーター:選択した画像から色を抽出し、オリジナルのカラーパレットを作成
● カラーパレットサンプル:多様な配色サンプルを閲覧できる
● カラーホイール:色の組み合わせによる変化を確認できる

Canva Color Palette Generatorでは豊富な配色サンプルを提供しているため、デザインにぴったりな配色をお探しの方に適しています。

ただし、カラーパレットに関する機能は厳選されているため、多くの機能を求める方は物足りなさを感じるかもしれません。デザインアイデアの閲覧・写真へのフレームやテキスト追加・動画編集などの機能を使う人には向いています。

関連記事:Canva(キャンバ)とは?初心者にも分かりやすく基本を解説

Colormind

Colormindは、深層学習モデルを使ってカラーパレットを生成するカラーパレットツールです。機能はシンプルで、カラーパレットの生成と画像からの色抽出ができます。豊富な機能を求める方には不十分と感じられるかもしれません。

しかし、Colormindは深層学習モデルによって、最適な配色を提案してくれるため、色選びにお困りの方には有効です。以下が、基本的な使い方です。

まず、ホーム画面の「Generate」ボタンを押すと、ランダムに表示されるカラーから気になる色を選びます。

複数の色を選ぶことで、調和のとれたカラーパレットを自動で生成してくれます。色の選択を繰り返すことで、理想の配色が完成します。

Colormindはは直感的な操作で使える点で、初心者でも気軽に使えるでしょう。難しい設定が不要なため、初めてカラーパレットを使う人でも使いやすいのが特徴です。

HELLO COLOR

HELLO COLORは、クリックするだけで、2色からなる配色パターンを無限に生成できるカラーパレットツールです。トップ画面をクリックするごとに配色が変わるため、直感的に操作できて誰でも簡単に使えます。

画面下部には配色パターンの7色と、関連する5色が表示されます。背景色とフォントの色を比較しながら、デザインにぴったりなパターンを見つけましょう。

Nippon Colors

Nippon Colorsは、日本の伝統色を探せるカラーパレットツールです。サイトに表示される桃や紅梅、撫子などの文字をクリックすると、それぞれの言葉を表す配色へと切り替わります。文字の横には色の割合も表示され、配色の参考になります。

Nippon Colorsでは、RGBだけでなくCMYKの割合も表示されます。CMYKに対応するツールを使う場合は、好みの色の数値をそのまま入力すれば、正確な配色を実現できます。

Khroma

Khromaは、AIを用いてユーザーの好みに応じたカラーパレットを生成するカラーパレットジェネレーターです。ユーザーが好みの色を選択していくと、AIがそれを学習し、最適なカラーパレットを生成します。色を選べば選ぶほど、AIの提案するパレットの精度が上がっていくため、好きな色をできるだけ多く選びましょう。

好みの色を選んでいく過程で、AIはユーザーが苦手な色も学習します。ユーザーが苦手な色はカラーパレットに含めないので、パレット生成後に調整する必要もありません。気に入ったパレットはコレクション機能を使って保存でき、いつでも再利用できます。

ColorMagic

ColorMagicは、カラーパレットの生成や色探しに活用できる便利なツールを搭載したカラーパレットジェネレーターです。利用できる主な機能は以下のとおりです。

● カラーパレットジェネレーター:カラーパレットの自動生成
● ランダムカラージェネレーター:ランダムに表示されるカラーから理想の配色を見つけられる
● 画像カラーピッカー:選択した画像から色を抽出

使う配色が決まっている場合はカラーパレットジェネレーター、配色に悩んでいる場合はランダムカラージェネレーターが役立ちます。配色のヒントになりそうな画像を持っているなら、画像カラーピッカーを使って、画像内の色を抽出するのがおすすめです。

カラーパレットジェネレーターでは、任意のキーワードを入力することでAIが最適な色を探してくれます。デザインやイラストのテーマに合うキーワードを入力すれば、すぐに使えるカラーパレットが見つかるでしょう。

カラーパレットツールの選び方

カラーパレットツールは種類が豊富なため、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いでしょう。ここでは、カラーパレットを選ぶときにチェックしたいポイントを紹介します。

操作性

ツールの操作性は使いやすさに大きく影響します。また、ツールによって使用感は異なります。ツールの中には以下のような特徴を持つものがあります。

● お気に入りのカラーだけを集めてパレットを作成できる
● ワンクリックで色の変化を確認できる
● 選択した色をサイト全体に適用できる

ワンクリックや直感的な操作で利用できるカラーパレットツールは、初心者に特におすすめです。簡単な手順でお気に入りのカラーパレットを見つけられるため、ストレスなく活用できるでしょう。

カラーパレットツールの使用経験が豊富な上級者は、Adobe Colorのような高度な機能を持つツールが適しています。より細かな調整ができ、テーマやデザインに合った配色パターンを見つけやすくなります。

デザインの用途

用途に応じて最適なカラーパレットを選ぶことも大切です。以下のポイントを参考に、制作物に合うツールを選びましょう。

Webサイトのデザイン
ブランドのイメージに合った配色が不可欠です。

● シンプルなブランド:モノトーンやパステルカラー
● 明るさを強調したいブランド:ビビッドカラーや蛍光色

商品パッケージのデザイン
パッケージデザインでは、ブランドイメージだけでなく、消費者の購買意欲を高める色を選ぶことが必要です。

● 大人向け商品:上質さを伝えやすいゴールドやシルバー
● 買いやすさを強調する商品:シンプルなカラー
● 子ども向け商品:子どもの興味を引きつける明るく楽しい色合い

デザインの用途に応じて適した配色は異なるため、ツールに用意されている配色パターンを確認することが重要です。ツールによって提供される色のバリエーションが異なるため、デザインに合うカラーパレットが揃っているツールを選びましょう。

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まとめ

カラーパレットとは、デザインやイラスト制作で使う色をまとめたデジタル上のパレットです。あらかじめ使いたい色を集めておくことで、着色作業がスムーズに進みます。パソコンやタブレットで色付けをする際は、カラーパレットを作成しておくことをおすすめします。

ディスプレイに表示される色は、RGBで1677万色、CMYKで1億色以上もあります。そのなかから使いたい色をひとつずつ見極めていくのは大変なため、AIが色選びをサポートしてくれるカラーパレットツールを活用するとよいでしょう。

カラーパレットツールを使えば、使いたい色だけを集めたカラーパレットを手軽に作成できます。また、色選びに悩むときには、画像から色を抽出する機能や任意のキーワードから色を提案してくれる機能が便利です。

本記事の内容を参考に、カラーパレットツールを賢く活用して、デザインやイラスト制作に役立ててみてください。

監修者

古宮 大志(こみや だいし)

ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長

大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディアの構築・運用支援やマーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。Webマーケティングはもちろん、SEOやデジタル技術の知見など、あらゆる分野に精通し、日々情報のアップデートに邁進している。

※プロフィールに記載された所属、肩書き等の情報は、取材・執筆・公開時点のものです

執筆者

『MarkeTRUNK』編集部(マーケトランクへんしゅうぶ)

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