2019年弊社主催のイベントのうち、HRサミットはこちらのコラム(HRサミット2019開催決定!テーマやメリットなど徹底紹介!)でご紹介しましたが、テーマ特化型イベントである「新卒採用フォーラム」も開催が決定いたしました。
今回は新卒採用フォーラムについて、昨年の開催実績も交えながらご紹介します。
新卒採用フォーラムとは?
新卒採用フォーラムとは新卒採用の最新情報と、採用ソリューションの最新トレンドを専門家が語るテーマ特化型のイベントです。
来年は7月24日(水)TKPガーデンシティPREMIUM神保町にて開催が決定、2020年新卒採用をデータで振り返るとともに、2021年新卒採用に向けて予測と提言を行います。
ぜひ、2021年新卒採用向けのイベント施策にご検討ください。
<新卒採用フォーラムのポイント>
・最新のトレンド情報やツール・ソリューションを展開
前回開催時は、i-plug 中野氏と弊社HR総研 松岡の特別講演を皮切りに、人材研究所 曽和氏や各企業の協賛講演を実施しました。
【HR総研の調査結果に見る2019卒採用の真実、20卒採用に向けて企業がとるべき対策とは】
(株式会社i-plug 代表取締役CEO 中野 智哉 氏、ProFuture株式会社 HRサポート部 部長/HR総研 主席研究員 松岡 仁)
【採用のプロ、3人に聞く「早期化、多様化が進む採用戦線でいかに戦うか」】
(株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和 利光 氏、株式会社モザイクワーク 代表取締役 杉浦 二郎 氏、株式会社リアライブ 代表取締役 柳田 将司 氏、ProFuture代表 HR総研所長 寺澤 康介)
・集客・運営はProFutureで実施
フォーラムの集客、および、当日運営はすべてProFutureで行うため、協賛企業様は講演当日の講師アサインと講演資料のみです。
・来場者満足度の高いコンテンツと当日運営
来場者アンケートでは「最新の採用傾向やツールを知ることができた」「19振り返りや20の展望について、各社の見解が分かった」といったコメントとともに、全体満足度では「大変満足」「満足」が合計82.2%と高い満足度を頂いています。
「新卒採用フォーラム」来場者の特徴について
前回開催の「新卒採用フォーラム2018」来場者データをみていくと、役職別に見た場合、係長・主任クラス以上で約46%、経営者・役員・部長クラス以上で約30%と決裁権のある役職へのアプローチが可能となっています。
また従業員規模で見ていくと、従業金規模501名以上で約47%、1001名以上で約35%と、中堅・大手企業のリード獲得も可能です。
業種別のデータも掲載している開催レポートをぜひご覧ください。
▼【ダウンロード資料】新卒採用フォーラム2018 開催レポート
「新卒採用フォーラム」協賛メニュー
「新卒採用フォーラム」協賛メニューはすべてセミナー形式(※一部シアター形式)となるため、1度に40人~120人の新卒採用担当者に向けて訴求をすることができます。
また自社の講演へ申込したすべてのリストがイベント開催後に提供されるため、当日出席をしなかった担当者も含め、最大70~200程度のリード情報が獲得できます。
ただHRサミットとは異なり、新卒採用フォーラムは特別講演と提供講演の2つセットでの申込となりますので、集客リスクはHRサミットより分散される分、講演内容の興味関心やエンゲージは申込者によって異なります。
イベント開催後のコミュニケーションについては、「ゲスト講演に興味があった」など講演申込の理由を探り、出席者と欠席者でやり方を変えるように、適切なアプローチが必要となります。
◆まとめ
◆新卒採用フォーラムとは新卒採用の最新情報と採用ソリューションの最新トレンドを専門家が語るテーマ特化型のイベントで、来年2019年は7月24日(水)TKPガーデンシティPREMIUM神保町にて開催が決定
◆役職別で係長・主任クラス以上で約46%と決裁権のある役職へのアプローチ可能で、従業金規模501名以上で約47%と中堅・大手企業のリード獲得もできる
◆協賛メニューはすべてセミナー形式となるため、1度に40人~120人の新卒採用担当者に向けて訴求をすることができるが、特別講演と提供講演の2つセットでの申込となるためイベント開催後は申込者によって適切なアプローチが必要