HRプロの活用は、新たな見込み客を獲得するリードジェネレーション(リード獲得)で有効な施策の1つです。
HRプロには、サービス資料・ダウンロード資料・セミナーなど基本掲載機能を最大限活用し、またHRプロのサイト内に自社のオリジナルサイトを設けて、露出を最大化する上位コースがございます。
そのHRプロ内のオリジナルサイトのことを「サイトインサイト」と呼びます。
今回、第2の自社ホームページともなり得る「サイトインサイト」のメリットについて触れていきます。
HRプロのサイトインサイト
「サイトインサイト」はHRプロのオリジナル商品でもありますが、具体的にはHRプロ配下のランディングページ(以後はLPと表記)のことです。
サイトインサイトのメリットとしては弊社とは長いお付き合いをさせて頂いているジェック様によると、
(以下引用)
WebではHRプロ内に個社毎のランディングページを設けることができるサイトインサイトを数年前から活用し、自社セミナーの集客や、資料ダウンロードから毎年安定してリード獲得ができています。
(【活用事例】1964年の創業のコンサルティング・研修会社が語る、人材育成の方向性とマーケティングの注力ポイント)
と評価頂いており、安定したリード獲得に貢献しています。
関連記事
・インサイトとは?マーケティングにおける重要性と成功事例3選
・リードとは?マーケティングにおける意味やリード獲得の具体的なプロセス・施策を解説
サイトインサイトの活用事例
サイトインサイトはHRプロ配下ではあるものの独自ドメインを持つため、1つのLPとして機能します。
これまでの活用事例を申し上げると多様な形で活用いただいており、自社ホームページの状況にあわせて各社オリジナルサイトを作成しています。
<研修会社>
HRプロサイト内の最新ダウンロード資料・セミナー情報をサイトインサイトに集約し、情報更新がされたらアップデートされるようLP作成。リード獲得を最大化させる活用。
<大手人材会社>
HR領域のみならず多様な領域でのサービスがあり、自社ホームページの中では訴求サービスが埋もれてしまい、サイトインサイトでは訴求サービスを独立させたLPを作成。
<外資系システム会社>
自社開催の大規模カンファレンス開催レポートを集約した特設ページを作成。過去の開催や最新の開催状況をまとめて見ることができる。
サイトインサイトでできること
さまざまな形で活用頂いるサイトインサイトですが、活用次第で大きく3つのことができます。
◆問合せ・セミナー申込などCV最大化【カタログ型】
自社サービスやセミナー情報をまとめたページとして機能させる基本型。
訴求したいサービスが明確な場合におすすめ。
◆リード獲得最大化【コンテンツ型】
導入企業への事例インタビューやセミナーの議事録、独自調査資料など主にコンテンツを設定。
情報提供をメインにとらえ、幅広いリーチを目指していく。
◆認知最大化【プランディング型】
動画等を用いて伝えたいメッセージを前面に打ち出し、サービスへの理解を促進。
開発秘話をインタビューとして記録するなどの展開も可能。
自社ホームページの状況や、マーケティングの目的にあわせて活用が可能なサイトインサイトは、すべて弊社で編集・制作を行います。
今までと違った形で訴求したい。などのご要望も頂きながら、自社オリジナルサイトの制作を行っております。
この機会にご参考いただければと思います。
まとめ
◆「サイトインサイト」はHRプロのオリジナル商品でもありますが、具体的にはHRプロ配下のランディングページ
◆「自社セミナーの集客や、資料ダウンロードから毎年安定してリード獲得ができている」とリード獲得に寄与している
◆サイトインサイトでできることとして、CV最大化、リード獲得最大化、認知最大化の大きく3つがある