この度、第2回目を迎えたHRテクノロジー大賞の授賞企業が発表になりました。
「HRテクノロジー大賞」は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に、今年第2回が開催されました。
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〜以下授賞企業抜粋〜
<大賞> 1社
◇日本アイ・ビー・エム株式会社
【内容】
AI、ビッグデータ、ソーシャル、モバイル、フィードバックを柱に、社員のエンゲージメントを高め、効率的でプロアクティブな人事管理を実現。
大賞を授賞された「日本アイ・ビー・エム株式会社」は人事の全プログラムに最先端の人事システムとプロセスを導入することで、経験と勘による人事業務を払拭し、データに基づいた要員計画やタレント選抜を可能にすることで、社員のエンゲージメントを高め、プロアクティブな人事管理を実現した点が高く評価されました。
<イノベーション賞> 2社
◇パナソニック株式会社
【内容】
顔画像ビッグデータによる人材分析。
次世代に向けた人事の取り組みを探求する役割を担うHR Labを新設し、顔画像ビッグデータを分析することで、主観性を取り除いた精度の高い人材タイプを診断。
◇Institution for a Global Society株式会社
【内容】
GROW。コンピテンシー360度評価や潜在的性格診断を、アプリで手軽に低コストで実施可能にし、また取得データからAI による新卒マッチングに加えて、新卒スクリーニング、組織診断、研修プログラムなど幅広い人事エコシステムを構築。
その他授賞企業はこちらから
受賞された企業には9月のHRサミット内で行われる授与式(2017年9月20日予定)にて、表彰状、盾を贈呈いたします。
※写真は第1回テクノロジー大賞授与式のもの
次回もたくさんのご応募お待ちしております。